フランスも日本も。

フランスで暮らす私の日常で見つけた面白いこと 

それでも海外

今日も和食です。昼は昨日作っておいたサーモン巻き寿司。夜はおでんと甘辛唐揚げお握り。旦那がオニギリという名前を覚えてました。私は体重を戻すべく、夜はおでんのみ。明日朝食べます。

問題はおでん。こんにゃくとか、はんぺいとか作るのも買うのも面倒で、おでんとは名ばかりの、キャベツ、葱、人参、つくねとは違うハーブ入りの肉団子を入れると、、、、おでんの素を入れたにも関わらず、なんかただの洋風ブイヨンスープにしか感じられませんでした。

うーん。。具材、ルクルーゼで煮込む等、何もかも私のおでんから離れると、出汁の味まで変わるのかな。。。残念。。。あ、こんどはんぺいつくろ。でもミキサーがないな。。

遠い知り合いの日本人夫婦のお子さんの名前が、キャサリンとかそういう感じの名前で、漢字は当て字で、びっくりしてしまった。ご夫婦で海外住んでた事もあるそうで、そういう思い出が色濃く残っているのかなと思うと、外国でくらす経験て色んな意味で人生変えてしまうよなー。その後幸福になるか、そうでないか別にしてもと思った。。いずれにせよ、長く住むには日本人にとって大変なことに思う。思い出して懐かしむくらいが結果賢いのかもね。