フランスも日本も。

フランスで暮らす私の日常で見つけた面白いこと 

2017-01-01から1年間の記事一覧

頑張ろう。

非常につらかったあの頃ほどではないが、積み重なる問題ごとに、段々と気持ちが沈んできて、今日、もうこれ以上歩けないかも。これ以上頑張れないかも。と思ってしまった。 なんというか、明るくいないといけない仕事。暗くなればなるほど、誰とも息抜きがで…

幸せは求め続けるもの

何ではないかと思う。幸せとは、汎用性の高いことばで。ああ今幸せだなって思ってても、恒久的な状態では絶対にない。ああおいしいなとかそういう瞬間的な意味合いなのに、おいしいなは、食べ終えたら当たり前においしいを感じなくていい。でも幸せに関して…

あと一歩の辛抱

食べるものには一応不自由していない。暑さも、寒さもしのげて眠れる場所もある。でも、仕事がない。仕事がないと、自分の居場所ができない。社会的な信用が得られない。仕事がないだけで断られる。なんつうか、この年でしみじみと感じるな。 次仕事を得たら…

絶不調?

心の底から力尽きはてそう。なんだか、色んなことがすぐに決まらないので、なかなか元気になれない。いろんなことが大変だ。小さな一言にすごい落ち込む。ホルモンバランスのせいかな。。。。 神様どうか私に幸運を。。。

心折れそう

いろんなことが重なり心折れそう。もう日本に帰った方が楽じゃん。と泣きくれた昨日。でももういろんな用意はした。金銭面でも色々頑張った。さああと5時間後にはバスの中。頑張ろう。

生きたいから生きているのではないと思う。生かされているから生きる。ということ。

やりたくないことをずーっと先延ばしにしていたけど、今朝、起き抜けに頑張ってぐぐぐっと進める。あとは、メールの返信がきたら、すぐにあれとあれを予約するだけ。メールの返信が来るまではのんびりと整理整頓でもしようか。 それから、やはりある種の言葉…

疲れ果てた

やっと仕事の契約が終了した。終わるとなると寂しいなーと思うけど、ずっといたら、おばさんのそわそわぶりとか我慢できなくて疲労を感じていただろう。。。 おばさんの息子が働きだしたが、おばさんの息子に似合わず意外にきれい好きで、おばさんににて、就…

人間関係の難しさ

日本にいれば友達がわんさかいて、寂しくなくて、幸せか。と言えば、そうでない。日本にいれば、あまりにも自然に簡単にマジョリティーとして生きていけるけど、日本でだって、気が合う人をみつけて長い関係を築くというのはかなり難しい。 もしかしたら、無…

リセット

断り切れずに、悪いなという思いで引き受けた仕事。当初のトライアルと説明を受けた一週間をすぎたら、断るつもりでやった私。ところが小さな会社のそこは、どんどんどんどん予定を変えていく。初めは一週間トライアルを受けて、その後7,8月数週間働くと…

働く喜び

断れず引き受けてしまったこの仕事。魚をさばく仕事だったので、初日はこんなことするために大学は行ったんじゃないよとか、前の仕事と比べてこんな仕事してられないと思っていた。(何年前だよ。前の仕事を一生続けるなら死んだ方がましとか思っていた) 私…

落ち込む

部屋がなかなか決まらず落ち込む。まずはお手頃価格350くらいのルームシェアを探しているが、これがなかなか見つからない&中々物件がない。この世界的にテロで有名な住むのに末恐ろしい都市の郊外で、まだ6月なのに部屋がないって、、、どういうことよ。…

めげそう。。。

パリでの仕事と同時に、1年ほどずっと探し求めてきたこの田舎での仕事が全く同時期に見つかってしまった。なんという偶然。なんという皮肉。これは神様がそんであんたどっちとるのよ?と試しているのかも。。。もっと以前に田舎で見つかっていたならば、私…

旦那と一緒になり私の中に欧米文化が入るようになって変わったことは、私がかなり肉食化したことだろう。先日冷蔵庫が壊れ、すぐに冷蔵庫を購入すべく、カリフールで注文したにもかかわらず、フランスらしく、届くのに1週間もかかった間、衛生上の観点から、…

私はいつ頃帰国するんだろうか

仏人と国際結婚した、と言うと、驚かれるか、内心ドン引かれるか、異様に羨ましがられるかの、とにかくそれ相応のリアクションが返ってくる。私としては、結婚までの下りは秘密であるとしても、彼と続けられるかのチャレンジ感はあったとしても、仏に一生す…

小便くさい部屋

私たちが今回住んでいるアパートは2人住まいにしては、十分大きく、間取りとしては、2LDK。でも、一部屋一部屋が十分大きくて、キッチンも大きくて満足している。ただ問題は、元々の建物が古く、なんかいつもトイレが臭いことだ。 おまけに、頻尿気味の旦那…

今日もまた

今日もまた、親切な仏人に、車で送ってもらった。とかくと、何でもかんでもほいほい車に乗るような怪しい人物ととられかねないけれど、私の短い仏生活において、仏人に車に乗せてもらったのはこれで5回目だろうか。 今回は旦那と湖に遠出していて、この時期…

時間の経過

一時帰国に際して、2年ぶりに東京に遊びに行ってきた。学生時代から通算して7年住んでいたことになるのだけれど、同じく学生時代から住んでいた友人はもう、東京に住み始めて14年になるのだと聞くから驚いた。あー私は彼女たちの半分も東京にいなかったのだ…