フランスも日本も。

フランスで暮らす私の日常で見つけた面白いこと 

やっぱり臭いのか 

日本では、神経性の多汗症(そんなんあるか分かりませんが)になるかと思うほど、自分の臭いに対して敏感だった私。よく信頼できる友達に自分は臭くないか、聞いたことがあります。反面、節約と称して2,3日風呂に入らないと言っていた年頃のお友達には、やはりここは日本だからという意味もあり、「臭ったよ」と教えてあげたこともありました。

フランスは空気が乾燥しているし、腋臭の男女は吐いて捨てるほどいるし(夏場のエアコンの聞いていない図書館はもはやすごい匂いです。みんな窓開けないしね。。。)、中高年になると、週末しか髪を洗わない、シャワーをしないとか当たり前なので、ちょっと臭っても全然へっちゃらでした(笑)

 

しかし、そんな私にも臭う疑惑が。。。

 

それはヘナです。やはりヘナは強烈なにおいがするし、染めた後一週間は染色が落ちるのがすごいです。シャワー後にコットンで化粧をおとすと、ヘナのオレンジ色ががっつりついてたりします。

 

それくらい自然で化学毛染めよりはいいけど、強烈なヘナ。旦那が今日ふときした気なしに頭髪の臭いを嗅いだら、くさっと言われたのです。。。。例えるならホームレスのようだとまで。。。。ヒドイ。。。。更に言うと、君の頭は何日も髪を洗わないレゲエ野郎の臭いがすると容赦がなかったです。。。

 

やはりヘナ+お湯シャンはダメですね。。。さすがのフランスでもきついようです。。

 

なので、ヘナ+3日に一度科学シャンプー、基本塩シャンにしようかと。。。。

 

以前塩シャンについて書いてから一度も試せてないので、塩シャンで様子を見たいと思います。塩シャンはたんぱく質を溶かすから、前よりはましになるかも?ていうか、毎日洗っているので、原因はヘナなんですけどね。

 

 

一長一短。すべて何事いおいても完璧はない。満足で埋めるしかない。改めて考えさせられます。